2007
0911

FLASH WORKSHOP 1-07 FLASH入門編 〜イージングで動きに強弱をつけよう!〜

イージング

ボールが落下するとき、車が青信号になって動きだしたとき、雪山のてっぺんからそりを走らせたとき。 動きは徐々に「加速」します。

ボールが跳ね上がるとき、丸太が水底から水面へ浮かび上がるとき、電車が駅に停車するとき。 動きは徐々に「減速」します。

前回、シンボル(ムービークリップ)の開始点と終了点の間にモーショントゥイーンという機能をかけ、等速の動きを再現しましたが、覚えていますでしょうか。
FLASHではなんと、モーショントゥイーンの設定を変更する事で、「加速」「減速」を簡単に表現することができるのです!

今回は、前回のボールの動きにこの「イージング」を適応させ、あたかもボールが飛び跳ねているかのような動作を作ってみましょう。

まずは、下の図を見て下さい。

イージング

↑これが前回迄の状態です。

↓イージング(加速、減速の設定)を適応させる場合、プロパティーパネルのイージングを操作します。

イージング

イージングの部分にカーソルを持っていくと、ミニスクロールバーが出現します。
スクロールバーを真ん中より上に持っていくと「アウト」、下に持っていくと「イン」と表示されるはずです。

「アウト」は減速、「イン」は加速となります。用途に応じて適応させます。ボックスの中の数値の絶対値が大きければ大きくなる程、加速減速の加減も大きくなります。(数字自体を直接さわることも可能です。)

ボールを弾ませる動きを作りたい場合は...

ボールが落下するときはどんどん「加速」するわけですからイージングを「イン」にします。
数値は取り合えず「-100」になるようにします。

逆にボールが跳ね上がる部分のモーショントゥイーンは、イージングを「アウト」にします。
数値は「100」に設定します。

これでムービーを再生すると、ボールが加速減速し、より本物に近い動きをするはずです。

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